KAKI
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【Lesson2】コーチングとは?基本の3原則を学ぼう!

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ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

コーチングといえば、部活の優しいコーチを思い出します!

学生時代は、部活やチームで学校の先生や専門の人が監督やコーチとなりアドバイスをしてくれていましたね

KAKI
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コーチの一言で、新しい気付きや、新しい発見があることも多いです!

では、コーチングとは具体的には、どのような手法を使ってアドバイスするのでしょう?

ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

確かに、「コーチ」ってよく耳にしますけど、具体的に何をしているのか、よく分かりません

コーチングは、個人はもちろん、組織やビジネスの世界でも、リーダーシップの向上やチームのパフォーマンス向上など、さまざまな領域で活用されています

KAKI
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コーチングを学ぶと、仕事はもちろん、子育てや私生活においても、とても役に立ちますよ!

では一緒に、この記事でコーチングについて深く理解していきましょう!

コーチングの語源

「コーチング」の語源は、イギリス英語で17世紀にまでさかのぼります

元々は「馬車」を指す言葉で、「coach(コーチ)」フランス語の「coche」から派生しています

この「coche」は、ハンガリー語で「kocsi」から来ており、これはかつて特に高品質で快適だったとされる馬車に由来しています。

18世紀になると、「coach」という言葉は、旅客輸送のための四輪馬車だけでなく、人を目的地に導く教育者や指導者を指すようにもなりました

ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

「目的地に乗客を連れて行くこと」から、コーチングが生まれたのですね!

コーチングとは?

コーチングとは、専門のコーチがクライアントと対話しながら、目標や成長を引き出す手法のことです

KAKI
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部活、サッカーや野球のコーチを思い描くと分かりやすいよ!

コーチは、クライアントとの対話の中から、自己認識を深めたり、目標をクリアにします

コーチは、質問やリフレクション(自分の経験や考えを振り返る)を通して、クライアントが自分の強みや課題に気づき、自分で答えを見つける手伝いをします!

ICF(国際コーチ連盟)によるコーチングの定義

ICF(国際コーチ連盟)によるコーチングの定義

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことです。
対話を重ね、クライアントに柔軟な思考と行動を促し、ゴールに向けて支援するコーチとクライアントとのパートナーシップを意味します。

要約すると、コーチングとは、クライアントが「自発的に」、「なりたい姿」になるための、「協力的」コミュニケーションのことです

目標を決めるのも、行動するのも、クライアント自身です!

コーチは、クライアント自身が答えを見つける、その手伝いをする役の人のことです

KAKI
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コーチングでは、「自発的に」「なりたい姿」「協力的」、この3つのキーワードが重要です!

「自発的に」

人は誰かに言われたことより、自分で決めたことの方が、行動に移す確率が高いです!

ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

子どもに勉強しなさい!お手伝いしなさい!と言うより、自分で決めた事の方が、きちんとやりますもんね!

「なりたい姿」

「やりたい事」よりも、「なりたい姿」の方が重要です!

例えば、「FP(ファイナンシャルプランナー)技能士の資格を取得したい!」とクライアントの目標があったとします

「資格を取得することが目標です!」とクライアントは言うけど、その後、資格を取って「どうなりたいのか?」「どのような生活がしたいのか?」「どのような仕事がしたいのか?」「どのような人の役に立ちたいのか」、つまり「なりたい姿」を言語化することの方が大事です

クライアントの目標や、やりたい事の裏には、実は、「なりたい姿」の根源的な欲求があるのです!

やりたい事:
・FP技能士の資格を取得して、お金の専門家になりたい!

なりたい姿:
・今まで自分がお金に困っていたので、お金の専門家になり、もっとお金の知識をつけて、お金持ちになりたい

やりたい事:
・英語を継続して勉強したい!

なりたい姿:
・海外旅行で、現地の人ともっと交流がとりたい!
・海外旅行で、現地の人が行っている地元の料理屋さんに行きたい!

KAKI
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コーチは、クライアントが持つ根源的な欲求を、引き出していく必要があります!

そうすることで、よりゴールがイメージされるようになり、クライアントのモチベーションを引き出し、行動へと繋げていくことができます!

「協力的」

目標達成に向けて、コーチとクライアントが協力的になることはもちろん、最適なコミュニケーションの形を探る必要があります

例えば、クライアントが「怠けがちだから、厳しくやってほしい」のような要望があれば…

コーチは「最近計画が進んでいないように感じますが」と厳しめにフィードバックをする方法もあります

ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

私も、どうしても自分に甘くなってしまうので、ちょっと厳しめにしてもらった方が、結局は自分のためになりそうですよね!

具体的なコーチング内容(アニメーション動画)

それでは、具体的なコーチング内容をイメージしやすくするために、次のアニメーションをまず見てみましょう!

キツネ(クライアント)が「川を渡りたい」とフクロウ(コーチ)に相談しています!

KAKI
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英語の動画ですが、簡単な単語も多いですし、後で解説も入れますので、まずは動画を見て内容をざっくり把握しましょう!

アニメーション動画の解説(翻訳)

動画を見ていかがだったですか?内容は何となくつかめましたか?

それでは、答え合わせも含めて、英語の翻訳をざっと読んでみましょう!

Are you wondering what coaching is?
コーチングとは何なのか気になりますか?

Perhaps this story can shed some light.
おそらくこの物語は何らかの光を当てることができるでしょう。

Once upon a time…
むかしむかし…

キツネ:
Hey! Can you help me?
手伝ってもらえますか?

フクロウ:
Hey! How can I help you?
どんな御用でしょうか?

キツネ:
I need to cross over.
私は川を渡らなければなりません。

フクロウ:
You want to cross over the stream. Hmm…
川を渡りたいのですね。ふーむ
What have you tried so far?
これまでに何を試しましたか?

キツネ:
I tried to swim.
泳いでみました。
I saw a fish doing that once.
一度、魚がそうしているのを見たことがある。

フクロウ:
You tried being a fish.What else?
魚のようにしてみたのですね。他には?

キツネ:
I tried to jump high.
高くジャンプしてみました。
I saw a bird flying over the stream.
鳥が川の上を飛んでいるのを見ました。

フクロウ:
You tried being a bird.What else?
鳥のようになってみたのですね。他には?

キツネ:
I saw a beaver once,building a dike.
一度ビーバーが堤防を築いているのを見たことがある。
I thought that might work.
それはうまくいくかもしれないと思いました。

フクロウ:
You tried being a beaver.
ビーバーになってみたのですね。

Would you mind getting into the stream?
小川に入ってもらってもよろしいでしょうか?
What can you see?
なにが見えますか?

キツネ:
I don’t know,water…
分かりません、水…
and my reflection.
そして私の反射した顔

フクロウ:
Excellent! And what do you see in that reflection?
素晴らしい!そして、その水面の反射には何が見えますか?
Is that a fish?
魚ですか?

キツネ:
No,it isn’t.
いいえ、そうではありません。

フクロウ:
Is it a bird?
鳥ですか?

キツネ:
No.
いいえ。

フクロウ:
Is it a beaver?
ビーバーですか?

キツネ:
It’s not a beaver.
ビーバーじゃないよ。

フクロウ:
So what is it?
それで、水面に反射しているものは何ですか?

キツネ:
It’s a fox.
キツネです。

フクロウ:
So you were a fox trying to act like others.
つまり、あなたは他と同じように振る舞おうとするキツネだったわけですね。

キツネ:
The others do easily what I wanna do.
他のみんなは私がやりたいことを簡単にやってくれます。

フクロウ:
So a fox can’t do it?
じゃあキツネにはできないの?

キツネ:
No! There must be a way!
いいえ!きっと方法があるはずです!
Can you see a solution here?
解決策がわかりますか?

フクロウ:
Indeed,I can.
その通り、できるはず。

キツネ:
Then, tell me!
じゃあ、教えて!

フクロウ:
Be a fox, my friend.
キツネになりなさい、友よ。

キツネ:
I am a fox.
私はキツネです。

フクロウ:
Then, act like one!
それなら、自分らしく行動しましょう!
What would a fox do?
キツネならどうするでしょうか?

キツネ:
I don’t know.
分からないよ。
Foxes don’t have a skill for crossing over streams.
キツネには川を渡るスキルがありません。

フクロウ:
And what are your skills?
あなたのスキルは何ですか?

キツネ:
Foxes are smart, observe and adapt.
キツネは賢く、観察して、適応する。

フクロウ:
Great! So now show me how you apply them.
素晴らしい!では、それをどのように応用するのか見せてくれ。

キツネ:
Wait! Look!
待って!見て!
The stream is decreasing!
小川が減っているよ!

フクロウ:
So what?
だから何なの?

キツネ:
If I wait two hours…
もし2時間待ったら…

I made it! Oh, thank you!
やった!ああ、ありがとう!

フクロウ:
You are a fox.
あなたはキツネだ。
Well done, my friend.
よくやった、友よ。

Coaching reveals skills, potential and resourcefulness.
コーチングはスキル、潜在能力、臨機応変な対応を明らかにします。

(あとはセールスです)

We blended coaching with our unique mentoring system to create our ground-breaking 100 Days Entrepreneur Impet scheme.
私たちはコーチングと独自のメンタリング・システムを融合させ、画期的な「100日間起業家インペット」スキームを開発しました。

アニメーション動画のあらすじ

KAKI
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アニメーション動画の「あらすじ」を見ていきましょう!

あらすじ:

1:キツネがフクロウに相談する
2:フクロウがキツネに、過去何を挑戦してきたのか尋ねる

3:キツネが過去の挑戦を話す
4:フクロウは、キツネが他の動物のように振る舞っていることに気付く

5:フクロウはキツネに、水面に何が映っているか質問する
6:キツネは、自分自身が川の水面に映っている事に気付く

7:フクロウがキツネの強みを引き出す
8:キツネが自分の強みに気付く
9:キツネが自分の強みを活かして、川を飛び越える事に成功する

このストーリーには、コーチングにとって重要な3つの要素が含まれています!

このストーリーを念頭に入れておけば、次の「コーチングの基本3原則」が、より理解しやすくなりますよ!

コーチングの基本3原則

それでは、今回のストーリーからわかる、コーチングの基本3原則を解説します!

目標と現状を明確化する

まずキツネが、「川を渡りたいんだけど、どうしたらいいかな?」「目標を明確化」してスタートしていました

まずコーチングするためには、クライアントの目標を明確化することが重要です!

KAKI
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目標が明確化されていないと、そのセッションの方向性が定まらず、セッション自体が無駄になったり、時間だけが経過してしまうことになる場合もあります!

そしてフクロウは、「今まで何をしてきたの?」「現状の確認」をしていましたね!

今までの経緯を聞くことで、クライアントの考え方や特徴なども引き出すことができます

KAKI
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逆に、クライアントの現状が確認できないと、コーチは適切な質問ができません

なので、コーチングで一番最初に確認することは、「目標(Goal)」と「現状(経緯)」となります

コーチングで一番最初に確認すること
  • 目標(Goal)の明確化
  • 現状(経緯)の確認
ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

確かに、目標と現状が明確化するだけでも、何か進んだ気がしますね!

強みを引き出し、それを使う

フクロウがキツネに、「キツネのスキルは何?」と聞いていましたね

するとキツネは、「賢くて、適応力があって、観察力がある」と答えていました

ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

そして、よく観察し、川の水かさが減っている事に気付き、2時間待って川を飛び越えましたよね!

このように、コーチはクライアントの強みを引き出し、強みを最大限発揮して、目標を達成することを支援します!

キツネもそうですが、人もそれぞれに個性やスキル、特徴、人生の背景、生まれ持った環境などがあり、全く同じ人は存在しません

KAKI
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なのでコーチは、クライアントそれぞれ強みを活かせるように、適切な質問をしながら引き出していきます

聞き手に回り、クライアントが考え行動する

フクロウは一貫して聞き手に回り、アドバイスはしませんでした

そして、色々な質問をすることで、キツネ自身で考え、キツネ自身で行動できるように、促(うなが)していたと思います

このように、コーチが答えを教えるより、質問を通じて、クライアント自身が考えて、行動できるようにし、成長を促していきます

ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

ついつい、答えを教えてしまいそう…一貫して聞き手に回らないと、ですね

コーチングの基本3原則のまとめ

KAKI
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この3原則が、コーチングにおける基本ですので、しっかり理解しておきましょう!

コーチングの基本3原則のまとめ
  • 目標と現状をまず明確にする!
  • 強みを引き出し、それを使う!
  • 聞き手に回り、クライアントが考え行動!

まとめ

コーチングについて、語源やコーチングの基本を紹介しました!

部活やスポーツなど、ほとんどの人が「コーチ」という名には馴染みがありますよね

ほゆこちゃん
ほゆこちゃん

でも、コーチングの詳しい内容について考えることは、あまりなかったかもしれませんね

コーチングの基本3原則のまとめ
  • 目標と現状をまず明確にする!
  • 強みを引き出し、それを使う!
  • 聞き手に回り、クライアントが考え行動!

この記事を通して、少しでもコーチングの理解を深め、一緒にコーチングについて学ぶ人が増えると嬉しいです

KAKI
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コーチングを学ぶことで、確実に人生が生きやすくなりますよ!

では、次の記事でお待ちしております!

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